2017年11月14日

改憲を急ぐべきかの議論の前に・・・・。

改憲を急ぐべきかの議論の前に・・・・。

毎日新聞の世論調査によりますと、「国会が改憲案の発議を急ぐべきか」という問いに対し、「急ぐ必要はない」との回答が66%で、「急ぐべきだ」の24%を大きく上回りました。

私ども幸福実現党は、「自分の国は自分で守る」ということを選挙公約として掲げた唯一の政党です。

私たちは平和ボケから目覚め、我が国が世界最強の米軍と、米国の強い外交に守られている事実を、直視しなければならない、とうったえました。

トランプ大統領は、羽田空港ではなく、横田基地から来日しましたが、米軍が日本人を守っている、という事実を知らせるためにそうしたのだと私は思っています。

それは北朝鮮に対し、米国の強い意思を示すためであった、もともと米国は日本を守る気はない、と言う方もおられますが、強い軍隊が日本に駐留していることが守りになっていることは間違いありません。

この現実を受け入れたままにしたいのなら、憲法に「我が国は常に、強い国に守ってもらう」という条項を入れるよう、改憲しなければならないのではないでしょうか。

また、基地などいらない、憲法を守れ、というのであるならば、日本国憲法の前文に書いてあるとおり、北朝鮮を「平和を愛する諸国民」と認めます、と言っているのに等しいのではないでしょうか。

幸福実現党 金城タツロー










Posted by タツロー at 19:59│Comments(0)
 
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