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2016年08月24日

「アジアの平和を守ろう!」デモ行進 in 沖縄

8月21日に開催された「アジアの平和を守ろう!」デモ行進の動画を公開しました。

幸福実現党沖縄県本部は、平成28年8月9日、翁長知事対して、度重なる尖閣諸島周辺での中国の威嚇行為について、次の要請を行った。

1.八重山漁業者の操業の安全と生活を守り、沖縄県民の生命・安全・財産を守るために、我が国政府に対し、中国政府への抗議を強く要請すること。

2.国防・外交という我が国政府の権限を超越して訪米までして基地問題について訴えをしているが、中国による領海侵事案については政府任せであることが決してダブルスタンダードではないことを県民に説明すること。

しかし、期日までに明確な返答は無く、沖縄県知事の責務を果たしていないとうことで、8月21日(日)、県民世論を巻き込むための「アジアの平和を守ろう!」デモ行進を敢行した。


  

Posted by タツロー at 18:10Comments(0)

2016年08月21日

沖縄の保守陣営330人がデモ 「尖閣、台湾、アジアの平和を守ろう!」



http://the-liberty.com/article.php?item_id=11801

以下リバティwebより 転載

沖縄の保守が、アジアを守るために声を上げた――。

民間でつくる「アジアの平和を守ろう」実行委員会が21日、那覇市の沖縄県庁前広場で集会、デモ行進を行った。尖閣諸島付近の海域をはじめ、台湾や南シナ海で、横暴な振る舞いを続ける中国に対して、日本政府に毅然とした対応を求めるよう訴えた。

「中国は、尖閣周辺での威嚇行為を停止せよ!」
「日本政府は、台湾を国家として承認し、国連加盟を支援せよ!」
「中国は、情報を開示し、民主化せよ!」

那覇最大の繁華街「国際通り」で、参加者約330人がシュプレヒコールを上げると、沿道からは、一緒にこぶしを上げたり、「ありがとう!」などと声がかけられた。

台湾人観光客からは、英語で「沖縄は日本です。中国ではありません!」「台湾と中国は一緒ではない。台湾は独立した国です!」と声が上がるなど、多くの賛同の声が寄せられた。


沖縄の「保守」の声

このデモは、立党以来一貫して、沖縄の米軍基地の大切さや国防強化の重要性を訴えてきた、幸福実現党沖縄県本部の山内晃代表と金城竜郎副代表が、呼びかけ人となって開催。

地元の「沖縄百歳まで生きる会」(大浦公子代表)や「沖縄の自由と繁栄を守る女性の会」(下地玲子代表)、「ゆんたくシーサーラジオ」パーソナリティの東郷美奈子氏、徳留愛奈氏のほか、「国防サークル」をつくる大学生の高江洲大槻さん、山本隆介さんなどが賛同して行われた。


「わが国が中国に支配される最悪の未来を招きかねない」

沖縄では、「米軍基地はいらない!」などとアメリカ軍を追い出そうという意見が支配的だ。しかし、同実行委員会は、こう主張する。

「同盟国の米国が核の先制不使用を考えているのであれば、わが国は、ますます危険な状態に置かれる。いま、『米軍基地はいらない』という民意によって、わが国が中国に支配される最悪の未来を招きかねない状況にある」

「いま、恐れるべきは、中国の台湾併合の動き。わが国は、台湾を独立国家として承認し、国連加盟を支援し、日台条約を結ぶことによって、日台の平和を守るべき」

「私たちは、中国型の政治システムでアジアが支配されるか。それとも、自由主義圏で共同して、アジアの平和を守り抜くか。大きな岐路に立たされている」


「翁長知事は、アメリカに抗議して、中国に抗議しないのはおかしい」

今月8日には、過去最多の15隻の中国公船が尖閣諸島の接続水域内に入り、周辺では300隻にも及ぶ中国漁船が航行した。

危機感を抱いた幸福実現党沖縄県本部は翌9日、沖縄県庁を訪れ、翁長雄志知事宛てに、「(沖縄の米軍基地に対しては)訪米してまでアメリカ政府に抗議をしているが、中国政府に対して直接抗議しないのはおかしい」と指摘。中国への抗議を日本政府に働きかけるよう要請した。

同党県本部の新里卓幹事長は、こう話す。

「今回デモを行って、尖閣問題を抱える沖縄から、台湾の国連加盟や中国の民主化など、アジアの平和実現に向けて発信することは、とても大きな意義があると感じました。これからも、広い視野を持って、アジア地域の平和を守るための取り組みを重ねていきたい」

沖縄から立ち上がっている、アジアの平和を守る取り組みに、今後とも注目していきたい。
(山下格史)

【関連記事】
2016年8月10日付本欄 尖閣で挑発する中国船 沈黙する翁長知事に「なぜ抗議しない?」の要請文
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11764

2016年8月17日付本欄 尖閣諸島の中国漁船に民兵100人以上 アメリカなしで尖閣を守る準備を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11789

2010年7月号 【民主党政権から日本を守れ】(1)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=915
  

Posted by タツロー at 23:43Comments(0)

2016年08月20日

沖縄タイムスに記事掲載されました

幸福実現党が尖閣対応で知事に要請
2016年8月18日 05:00
尖閣諸島東アジア情勢
 尖閣諸島周辺への中国籍の船の侵入が相次いでいることを受け、幸福実現党県本部の山内晃代表らはこのほど、翁長雄志知事に対して、中国への抗議を日本政府に働きかけることなどを求め、要請書を提出した。対応した基地対策課の運天修課長は要請内容を知事に伝えると説明した。

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/57924




  

Posted by タツロー at 23:48Comments(0)

2016年08月17日

8/21(日)アジアの平和を守ろう!デモ行進開催!

たび重なる尖閣諸島周辺の中国公船の領海侵入で、
沖縄、日本の安全保障が脅かされております。
また台湾や南シナ海におきましても、中国の覇権主義の
影響をさまざまに受けております。
つきましては、沖縄と日本を守ることはもちろんですが、
アジアの要所に位置する沖縄から、「アジアの平和を守ろう!」の
声を上げていきたいと思います。

多くの県民の皆様のご参加をお待ち申し上げております。

・日時:8月21日(日)
・集合場所:県庁前県民広場
・集合時間:10:15
・集会:10:30
・デモ行進:11:00~11:45
・デモ行進コース:県庁前県民広場→牧志駅近く公園まで(約1.4km)。
・服装:軽装や暑さ対策をお願い致します。

どなたでもご参加できます。

連絡先 幸福実現党沖縄県本部 ℡080-3275-9190(新里)




  

Posted by タツロー at 13:28Comments(0)

2016年08月15日

沖縄護国神社に参拝

本日、幸福実現党沖縄県本部は山内晃本部長を代表に、副代表、政治部長が集い、沖縄護国神社に昇殿参拝させていただきました。

先の大戦で散華された英霊に対し、感謝を捧げるとともに、県民の皆さまとともに平和を守り抜く決意を奉納させていただきました。




本日の党声明です。

本日、71回目の終戦の日を迎えました。大東亜戦争で亡くなられたすべての御霊に対し、衷心より哀悼の誠を捧げます。今日、私たちが享受している平和と繁栄は、先人たちの尊い犠牲の上に築かれたものです。終戦の日にあたって、日本の来し方行く末に思いをいたし、わが国はもとより世界の平和を心より祈念するとともに、世界正義の樹立と平和構築へ向けた努力を誓うものです。

 国のために一命をなげうった英霊に対し、一国の指導者が哀悼の意を表するのは当然の務めであり、非難を受けるいわれはありません。安倍首相には、堂々と靖国神社に参拝するとともに、天皇陛下の御親拝の再開に道を開くよう求めます。

 終戦から70年余を経た現在、国際社会の秩序は揺らぎ、世界は混迷を深めつつあります。米国の威信が低下する一方で、北朝鮮が挑発行動をエスカレートさせ、中国が軍事力を背景に海洋進出を強めるなか、日本は自国の平和と安全を他国に委ねる現状から脱却を図らねばならないというのが、わが党の考えです。日本人自らの手で憲法を創り直し、「戦後」に終止符を打ち、誇りある主権国家として、「自分の国は自分で守る」体制を整備すべきです。

 憲法9条改正や抜本的な国防強化にあたって避けては通れないのが、戦前・戦中の日本を悪とみなす歴史認識の見直しです。昨夏、安倍首相は「戦後70年談話」を発表しましたが、歴代内閣の歴史認識を踏襲しており、自虐史観を抜け出していないのが実情です。しかしながら、大東亜戦争は、日本の正当な自衛権の行使としてなされたものであり、欧米列強による植民地支配からアジアの同胞を救い出し、人種差別政策を打ち砕くという大義のための戦いであったとするのが、公正な歴史認識だと考えます。わが党は日本の誇りを取り戻し、国家国民を守り抜く体制構築を図るため、自虐史観談話の撤回をはじめ、正しい歴史観の確立に引き続き力を尽くしてまいる所存です。

 なお、本日、幸福実現党は、党首以下、靖国神社を参拝するとともに、東京・赤坂のユートピア活動推進館にて、式典を執り行い、英霊に感謝の誠を捧げるとともに、宗教政党として日本と世界の平和を祈念いたします。  

Posted by タツロー at 19:18Comments(0)

2016年08月10日

翁長知事よ、なぜ中国に抗議しないのか?

昨日は、幸福実現党沖縄県本部の山内代表と共に、「度重なる中国の尖閣侵入についての抗議要請」ということで、沖縄県庁を訪ね、翁長沖縄県知事宛で、要請書をお渡しさせていただきました。

要請書では、以下について翁長知事に求めさせていただきました。

1.八重山漁業者の操業の安全と生活を守り、沖縄県民の生命・安全・財産を守るために、我が国政府に対し、中国政府への抗議を強く要請すること。

2.国防・外交という我が国政府の権限を超越して訪米までして基地問題について訴えをしているが、中国による領海侵事案については政府任せであることが決してダブルスタンダードではないことを県民に説明すること。





リバティwebでもご紹介いただきました。↓

http://the-liberty.com/article.php?item_id=11764
  

Posted by タツロー at 06:31Comments(0)