2010年11月04日

辺野古で感じた「県内移設賛成」の気運

辺野古で感じた「県内移設賛成」の気運


本日の名護市街頭演説では、これまでにない好反応に、

私自身、「何があったのかな?」と驚くほどでした。

辺野古周辺でお話をしたウミンチュ(漁師)の方などからは

「住民の95%は、安全面からも経済的にも移設に賛成なのに、民意は反対と言われる。」

「辺野古の海には魚は住んでいないから、海を守ると言っても意味がないと、何度もTV局の人に話しても伝えない。」

「中国と北朝鮮が大きくなっている今、米軍が撤退したら、日本は沈没するわよ」

「辺野古住民の9割は基地受け入れ賛成なんだよ。でも名護市議会が反対してくる」「私たちは基地ができた方がいい」

などの声をいただきました。

改めて、辺野古の方々は、基地受け入れにとても肯定的であることを実感。

明日も名護へまいります。

明日も現地の声を、たくさんひろってこれたらと考えています。

また報告させていただきます。




金城タツロー




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【5日の予定】

◇8:15~
 ★辻立ち★名護市ガスト前にて

◇10:00~
 名護市街地挨拶まわり

◇19:00~
 ★金城タツロー選挙事務所開き★
 (那覇市前島2-21-13ふそうビル1階/℡ 0988629507)

お近くにお住いの方々におかれましては、お騒がせするかと思いますが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
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この記事へのコメント
全面的に賛成です。
沖縄の人たちの本当の声が聞けて安心しました。
なかなか報道されませんし、あまり知る機会がなかったもので。
沖縄には昔住んだことがありますので、愛着もあります。
応援しています。頑張って下さい。
Posted by juca at 2010年11月05日 17:06
 
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