普天間でのシンポジウム&デモ大成功!
みなさま、こんにちは。
昨日は、沖縄宜野湾普天間基地そばの
ジュビランスにて、
「国際平和シンポジウム」が開催され、
450人ほどの聴衆で、会場は満員になりました!
評論家で拓殖大学客員教授、恵隆之介先生が
沖縄の危機的現状について、
さまざまな具体的事例をまじえながらお話くださいました。
元海上自衛隊、沖縄出身の恵先生ならではのリアルで論理的な話は、
多くの会場のみなさまを引き込んでいました。
現在沖縄が置かれている危機的状況が
非常によくわかり、私自身も大変勉強になりました。
また、漢陽大学名誉教授・国際ペンクラブ韓国本部顧問の
閔憙植(みん ひしく)先生は
韓国人としてのお立場で、
中国と北朝鮮がいかに怖い国か、切々と語られました。
さらには、日本ウイグル協会会長・世界ウイグル会議日本全権代表
イリハム・マハムティ氏が
ウイグル人として「国がなくなることとはどういうことなのか」
「中国の自治区支配とはどのようなものなのか」を
お話しくださいました。
あまりの悲惨さに、会場からも何度も「えー!」という声があがりました。
最後には金城タツローも、挨拶をさせていただき、
あらためて尖閣・沖縄を守りぬく決意を述べさせていただきました。
シンポジウム終了後は、デモ行進へ。
普天間基地の横で、練り歩きました。
途中、普天間基地の中の米軍の方々と手を振りあう場面も。
日米同盟を堅持し、
沖縄をしっかりと守っていくために、
金城タツロー最後まで戦い抜きます。
シンポジウムとデモを主催してくださったみなさま、
参加くださったみまさま、
また、ご協力いただいた地元警察のみなさま、
そして、近隣のみなさま、運転されていたみなさま、
本当にありがとうございました。
金城タツロー
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【8日の予定】
宜野湾市周辺で活動させていただきます。
◇8:55~
宮古発
◇9:40
那覇空港着
◇11:00~
政権放送収録(沖縄テレビ)
◇13:00~
政見放送・インタビュー収録(NHK)
◇19:00~
インド新聞取材
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