選挙違反、名護市長選挙と同じ手法
石垣市長選挙は、中山現市長が再選されました。誠におめでとうございます。
4000票以上の大差をつけての勝利が意味することは、石垣市民は国防を重視し、国境を守る意志の固い人を選んだ、ということだと思います。
ですから、今回の市民の選択は、日本の国益をも守ったといっても過言ではありません。
今回またしても琉球新報と沖縄タイムスの選挙妨害報道がありましたが、その報道と連携して違法ビラが市内の全戸に配布されたことは、今後マスコミ主導による選挙違反の可能性も含めて検証すべきではないでしょうか。
県知事選挙に向けてもこのような手法をとることが予想されるからです。
名護市長選挙、石垣市長選挙、いずれの違法ビラも、告示後の新聞報道をもとにして、市民に投票を呼び掛けています。
石垣市長選挙においては、琉球新報が「八島新港地区と宮良サッカー場に陸自の配備先候補地として来月決定」と報じ、それを受けて2候補地の写真を掲載しています。
「ぼくたちのあかんまサッカー場つぶさないで!」「いこいの場に軍隊なんて!」「平和と観光の島に軍事基地いらない」「前市長へ1票を」
そもそも、新港地区やサッカー場を配備先の候補地とした事実はなく、完全な捏造記事なのです。
ありもしないことをさも事実のようにビラに載せて「このようなことをさせない市長を誕生させよう」と訴えることは、完全に騙しであり詐欺です。
沖縄の2紙は大きなシェアをとっていますので、日米同盟を堅持し国民の生命財産を守るためにも、全国の皆様も沖縄メディアと全国から集結する左翼プロ市民の動きを注視していただきたいと思います。
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